作業事例：断捨離での不用品回収の作業事例（断捨離についてのお役立ち情報） | 「不用品を回収して欲しい」「遺品を整理してほしい」そんな方はぜひ岡山市北区の当社にお任せください！

お問合せ内容
今回のお問合せ内容は断捨離にて、押入れの中身の撤去と簡単な片付けご希望によりお問合せ頂きました。必要な衣類は取り、残りの物は処分をお考えとのことで、その他不要な物を軽トラ1台分ほど回収致しました。

作業実績（作業員1名　回収・片付け作業30分）
お客さまより分別作業ができないとのことで、衣類、可燃ごみ、不燃ごみ等押入れの中身の片付けを行い、仕分け作業の方法をご一緒に致しました。またお風呂場のプラスチック系の物や布団など寝具関係も含め軽トラ1台分の断捨離お手伝いを致しました。

断捨離とは？「ウィキペディア引用より」

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行（だんぎょう）・捨行（しゃぎょう）・離行（りぎょう）を応用し、

断：入ってくるいらない物を断つ。
捨：家にずっとあるいらない物を捨てる。
離：物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引く。

著者であるやましたひでこ自身も、物を溜め込む母親に対して毒親視するような感情が、断捨離を行うことによって改善したと語っている。また、著書群の説明において、以下のように語っている。

「日本では伝統的に「もったいない」という観念・考え方があるが（これはこれでひとつの考え方・価値観ではあるが）、この考え方が行き過ぎると物を捨てることができなくなり、やがてすでに使わなくなったモノ・将来も使うはずがないモノなどが家・部屋の中に次第に増えてゆき、やがては自分が快適に居るための空間までが圧迫され、狭くなり、また人は膨大なモノを扱うのに日々 膨大な時間や気力を奪われるようになってしまい、知らず知らずのうちに大きな重荷となっていて心身の健康を害するほどになってしまう。」

先ほどお伝え致しました「断捨離とは？」という所ですが、もったいないの気持ちを消して捨ててしまうということです。その為、ご自身で「まだ使える！！」「捨てるにはもったいない」という感情をなくし回収してしまわなくてはなりません。

しかし、、、自分では不用品ではないと思うのにどのように捨てる？となります。その為、ご親族の方に不要な物を精査してもらうのが一番でしょう。その中でも少し乱暴に処分を考えるタイプの方、よくあるのが息子さんや娘さんなど第三者として見れる方にお願いするとスムーズに進みます。それでも難しい方は、当社のスタッフよりどのようにしていくのが良いか、アドバイスをさせて頂き進めていくことも可能ということです。

当社の場合は、買取の対応もしておりますので、断捨離を兼ねて買取対応の依頼をしてみるのも良いかと思います。お電話やメール、ＬＩＮＥにてご連絡頂ければ無料見積りいたします。



それでも、本当に不用な物かそれとも必要な物かは迷うかと思います。物を大切にすることは良いことですし、リサイクルをすることによってごみを減らす事は国にとっても悪いことではありません。
例えば、一軒家のご自宅で部屋数がたくさんある方は、いる物といらない物を仕分ける作業もお時間が掛かってしまいます。そんな時は半年くらいの計画にて、1部屋ずつや1部屋の半分ずつでも進めていくと必然と片付けが楽しくなり、断捨離が進んでいくことが良くあります。

そのステップとして、まずは一番物の移動や入る事の少ない部屋から順にスタートしていきましょう。少しずつでも進めておけば、急な来客や退去、ご自宅を売却される場合でも作業が楽になり、不用品との判別もしやすくなるかと思います。


対応可能エリア（岡山県・広島県）
岡山市（北区・南区、中区、東区）・倉敷市・津山市・玉野市・笠岡市・井原市・総社市・高梁市・新見市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・真庭市・美作市・浅口市

福山市・尾道市・三原市・庄原市・神石郡・府中市・世羅郡・三次市・東広島市
※その他の地域に関しましてもご相談頂ければと思います。